2025年度入学用「学校案内パンフレット」
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付属校ならではの教科書プラスαの授業考える力を育むことで将来の課題を見つけるグループワークを通して意見を発表する力を養うPOINT01POINT02POINT033年間を通して、大学での教育に十分対応できる英語力の強化に重点を置きます。また、読む力、聞く力だけでなく話す力(発表、やり取り)、書く力の4技能5領域を意識した英語力の育成を目指します。1〜2年次に学校設定科目「英会話」を設置し、2〜3年次の「論理・表現」の授業ではスピーチやプレゼンテーション、ディスカッションなど発信する機会も多く設けています。受験勉強だけに縛られない、教科書プラスαの授業を実践できるのが専大附属の特徴。自らテーマを見つけて積極的に学べます。近年、多様な進路選択を希望する生徒が増えています。そんな生徒たちのやる気をバックアップすべく、他大学への進学を見据えてカリキュラムを強化しました。各教科の内容を記憶することより、自ら考えることを大切にしています。考える力を身につけることが明るい未来へとつながります。クリス先生の英会話授業内活動の例❶洋画を観て、映画レビューを英文で作成し、映画レビューのスピーチを クラス内で実施する。❷選択した1つの国の観光名所、食べ物、祭りなどについてグループで調べ 英語で発表する。作品の解釈や調査・探究、スピーチやプレゼンテーションによる発表、群読などの4技能を養成する多種多様な授業展開。ペアワークやグループワークを通じた協働的な学習。東洋大学現代学生百人一首などの各種コンクールへの参加。各種英検対策授業を通して英検(実用英語技能検定)の取得を目指す。各教科共通してグループワークの機会が多いのも特徴。仲間と話し合い導き出した意見を、他人に伝わるように発表する力を養います。外国人講師3名による少人数制授業。受験勉強に縛られず、スピーキングやライティング、プレゼンテーションなども実施。国語英語01JAPANESEENGLISH過去を学び、未来を語る。“いま”を生きる国語の時間「国語」とは、言葉を足がかりに、人の思いや行いの重なる地層に触れていく時間と言えるかも知れません。言葉によってさまざまな時代のさまざまな人と出会い、つながることで、自分の新たな世界が拡がっていく。その芳醇な味わいは自ら学ぼうとする主体性の中にあります。楽しむ気持ちを忘れずに「国語」の世界を探究しましょう。理解から発信までのプロセスを大切にSUBJECTS INTRODUCTION主要5教科の紹介

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