SENSHU UNIVERSITY HIGH SCHOOL | 07生徒と先生の距離が近いことが特徴の一つである専大附属。先生と生徒2人にリアルな学校生活の様子を聞いてみました。2年 Sさん[ 先生との関係 ]男子バレーボール部の部員ても一方通行になってしまっていたので、生徒と先生、生徒間でたくさん意見や考えを話し合えるように心がけています。Mさん/授業の合間にも先生は気さくに声をかけてくれます。何気ない話はもちろん、質問や相談もしやすいです。Sさん/部活動以外にも先生には授業を担当してもらっていて、授業は日常の話を織り交ぜて進めてくれます。そんな先生の明るい人柄が、バレーボール部の和気あいあいとした雰囲気を作っている気がします。奥田先生:/勉強も部活動も自分で考えて行動することを大切にしてほしいので、生徒たちが問題を解決していくヒントになるようなアドバイスを続けていきたいです。Mさん/充実したカリキュラムを通して、さまざまなことに挑戦できる校風に惹かれて専大附属を選びました。入学後もやりたいことができる環境だと実感していて、先生奥田 哲平先生[ 担当 ]国語科[ 顧問 ]男子バレーボール部だけでなく温かい友達が多いです。奥田先生/生徒同士で勉強を教え合っている光景をよく見かけ、私から見ても生徒同士で切磋琢磨できる関係性を築けていると思いますね。Sさん/日頃の授業で勉強をサポートしてもらえるので、想像していた以上に行事や部活動を全力で取り組めるのが嬉しいです。文武両道が叶う、憧れの高校生活を送れています。奥田先生/専大附属は国際交流や部活動、土曜講座など自分の“気になる”を追求できる環境です。将来の夢に向かって突き進みたい方も、高校3年間で自分の強みを見つけながらじっくりと進路に向かって頑張りたい方も、一緒に実りある高校生活をここ専大附属で送りましょう。2年 Mさん[ 先生との関係 ]授業を担当している生徒“日頃の会話からいつでも相談できる関係性を確立”好きなことができる、見つかる豊富な選択肢が揃う授業も部活動も発言しやすい環境Sさん/奥田先生が顧問を務める男子バレーボール部に所属しています。入部の際に先輩から聞いていたとおり、いつも気さくに接してくださるので、プレーのコツなど些細なことも聞きやすいです。Mさん/先生の授業では、個人やペアで考えた内容を話し合うことが多く、意見交換の中で新たな発見があって刺激になっています。中学校と比べて、古典の授業がさらに楽しくなりました。奥田先生/2人とも何事にも一生懸命に取り組んでいて、ポジティブに周囲を巻き込んでいく生徒たちです。コロナ禍のオンライン授業ではコミュニケーションがどうしCROSS TALK生徒と先生の対談生徒先生
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