2026年度入学用「学校案内パンフレット」
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SENSHU UNIVERSIT Y HIGH SCHOOL | 07 自由な環境の中で自分で考えて行動するみんな明るくて話しやすい環境がある生徒と先生の距離が近いことが特徴の一つである専大附属。先生と生徒4人にリアルな学校生活の様子を聞いてみました。3年 K.Aさん • I.Eさん[ 先生との関係 ]ワンダーフォーゲル部部員[ 顧問 ]ワンダーフォーゲル部渡邉 賢先生[ 担当 ]地理歴史科3年 K.Kさん • W.Aさん[ 先生との関係 ]土曜講座受講生K.Kさん/SVOC(専大附属ボランティア渡邉先生/この講座では、実は私は何もW.Aさん/なんでも自由にやらせてくれるん渡邉先生/一方で、ワンダーフォーゲル部お助けサークル)という土曜講座を受講していてハロウィンや運動会などのイベントを通して地域貢献活動をしています。渡邉先生は明るく接しやすいので、楽しくできるのが嬉しいです。していなくて、生徒たちに地域交流イベントを考えてもらって、私はそれを見守っている感じですね。ですが、わからないことを相談すると的確にアドバイスをいただけるのが助かっています。I.Eさん/キャンプが楽しそうと思って入部K.Aさん/渡邉先生は普段は温厚で自由渡邉先生/私の教育方針としては、生徒I.Eさん/専大附属は大学に内部進学するの顧問をしていて、登山競技で全国大会を目指す生徒もいれば、キャンプ感覚でアウトドアを楽しむ生徒もいるという部活動もしています。しましたが、合宿で雪山に登ったり、楽しいけどハードな一面もある部活です。にさせてくれるけれど、何かあった時はきっちり指導をしてくださる先生です。と接する際には、成功体験よりも、できるだけ失敗体験をさせたいと思っています。高校生の時に大怪我にならない程度の失敗を経験することが必ず将来のプラスになる。そんな考えから、生徒には自分で考えて行動させて、私は側で見守るようにしています。生徒が多いので、ピリピリしていなくてみんな卒業まで和気あいあいと仲が良いです。できるので、周りの人もみんな明るくて、話しやすい人が多いなっていう印象ですね。生も親しみやすくて距離が近いので、困った時などに相談しやすいのが助かっています。いますから、揉めることや悩みを抱えることもあるかと思います。でも、専大附属には学級以外にも部活動や選択講座など活動の幅も広いですから、探し出せば一人ひとりが輝ける場所、居心地の良い場が必ずどこかに見つかる学校だと思っています。いろいろなものに挑戦し、皆さんの可能性を大いに広げられる高校生活になるようサポートできればと思っています。W.Aさん/自分が興味を持ったことに専念K.Aさん/渡邉先生もそうですし、どの先渡邉先生/学校は多様な人間が集まってCROSS TALK 生 徒と先 生 の 対 談生 徒先 生“専大附属には、生徒一人ひとりが輝ける場所がある”

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