歴史社会研究会

歴史社会研究会とは!?

歴史社会研究会は、2009年5月より同好会として発足しました。“歴史”にとらわれることなく、広く“社会”という視点で、生徒主体でアクティブラーナーを目指して活動しています。歴史や社会について興味がある、本を読むのが好き、自分の考えをまとめてプレゼンテーションスキルを磨きたい、様々な部員が楽しく活動しています。

活動内容

定例日:会員の興味・関心に応じたテーマについて資料を読み、それらをタブレットやPCを使ってまとめる。また学期に一度くらいのペースで研究の進捗を報告し、部員同士で調べ方やアドバイス、感想などを話し合う。共通のテーマやテキストを用いて、プレゼンテーション、レポート作成などを実施することもある。

課外活動:土曜日の午後や日曜日、各種休暇期間を利用して「横浜」「鎌倉」「浅草」「佐倉」などの史跡・博物館などへのフィールドワークを行う。毎年恒例の春合宿では「長野」「伊豆」「京都」「山梨」などを訪問している。行き先は、入念な下調べを行い、部員同士でプレゼンテーションを行って決める。活動中は史跡や博物館のみならず、当地の風土をつくった社会や現在でも息づく文化についても積極的に体験する。

文化祭(飲食店及び研究報告)

これまでの活動をまとめた報告書を作成し、来場者に配布する。また、合宿やフィールドワークの報告をまとめたポスターを飲食店(団子屋やカフェなど)で掲示し、来場者がゆったりとそれらを閲覧できるようにしている。

今後のビジョン

対外的な高校生を対象とした研究会やプログラムへの積極的な参加。文化祭での企画展示及び飲食店の活性化。eスポーツ・ボードゲームの探究。地域活動。

活動場所

  • 校内
    図書館
    PC室
    教室
  • 校外

合宿

京都、山梨、長野等

実績

2018年実績 ・クエストカップ2019ロールモデル部門優秀賞(教育と探求社)