Q&A
入試に関する質問
-
Q.【推薦入試】特別活動に関する質問
推薦希望なのですが、成績が少し基準に足りません。特別活動は評価されないのですか。
A.加点項目はありますが、まず成績基準を満たせるように頑張ってください。
-
Q.【推薦入試】同一中学からの推薦人数枠の有無に関する質問
成績を満たしていれば、同じ中学校から何名でも合格できるのでしょうか。
A.5科及び9科素点で判断しておりますが、同一中学校からの推薦人数枠というのはありません。推薦を希望される場合は、中学校の先生にご相談ください。
-
Q.【推薦入試】試験内容に関する質問
推薦希望なのですが、試験内容の詳細を教えてください。
A.面接試験を行います。作文試験はありませんが、面接資料の記入をしてもらいます。この中には、400字程度の志望理由を含み、合否の参考にいたします。
-
Q.【推薦入試】英語検定や漢字検定での優遇に関する質問
英語検定や漢字検定での優遇はありますか。
A.あります。令和7年度入試では、英語検定準2級以上取得者の他に、漢字検定準2級以上取得者が優遇項目となっております。
-
Q.【内申点】一般入試における取扱いに関する質問
一般入試における内申点の取扱いについて教えてください。
A.一般入試の場合、内申点よりも当日の試験の結果を重視し、合否を判断いたします。
-
Q.【内申点】併願優遇に関する質問
併願制度があるか教えてください。
A.一般入試における「併願優遇」という制度がございます。ただし、この制度には内申点の基準がございますので、担任の先生にご相談ください。
-
Q.【面接】重視する点に関する質問
面接ではどのような点を重視していますか。
A.本校の校訓である「誠実・努力」の精神が伝わる態度であれば問題ないと思います。志望理由や高校生活の目標などについて質問されます。
-
Q.【試験】各教科の試験内容に関する質問
各教科の試験について教えてください。
A.試験内容につきましては、『入試過去問題集』の項目から過去の入試問題の解説(国語・数学・英語)を見ることができますので、参考にしてください。
-
Q.【合格人数】補欠合格の有無に関する質問
補欠合格はあるのでしょうか。
A.ありません。
-
Q.【奨学生】奨学生制度に関する質問
奨学生制度について教えてください。
A.本校では学業奨励の目的で、奨学生制度を設けています。学業成績上位者に対し、奨学金として年額30万円支給します。
-
Q.【学費】学費に関する質問
学費はどれくらいかかりますか。
A.初年度納入金は約112万円(手続時は22万円)です。納入金の中には授業料月額38,000円も含まれます(令和6年度入試実績)。
2年次は年間約74万程度、3年次は年間76万程度、とお考えいただければ良いかと思います(令和6年実績)。
学校生活に関する質問
-
Q.【総合】1クラスの人数と男女比に関する質問
1クラスの人数と男女の割合はどのようになっているのですか。
A.1クラス40名程度で、内訳は、男子20~22名、女子18~20名です。
-
Q.【総合】現在のクラス数・人数に関する質問
現在のクラス数・人数を教えてください。
A.1年生11クラス、2年生10クラス、3年生11クラスで、それぞれ40名程度です。(令和6年度)
-
Q.【総合】PTA活動に関する質問
父母のPTA活動等の内容はどのようなものか教えてください。
A.後援会という組織があり、文化祭でバザーや出店を行う等、活発に活動しています。
-
Q.【総合】在学生の様子に関する質問
在学生の様子はいかがでしょうか。
A.大学付属であるという点でゆとりある雰囲気の中、穏やかに過ごしているようです。また、時間的ゆとりもありますので部活動に熱中する生徒も数多くおります。詳細につきましては『クラブ活動』の項目を参照してください。
-
Q.【通学】自転車通学に関する質問自転車通学は可能ですか。A.
可能です。希望する場合は、許可制を取っております。
-
Q.【通学】登校時間に関する質問
登校時間は何時ですか。
A.8時30分にホームルームが始まります。5分前登校を指導しています。
-
Q.【授業】長期休暇時の宿題に関する質問
長期休暇の時の宿題の量はどのくらいなのでしょう。
A.各学年・各教科により異なりますが、比較的多いと思います。長期休暇中、いかに自分のペースで勉強に取り組み、自分のものにしていくか、生徒自身が自覚してやっていってくれることを期待しております。
-
Q.【授業】授業内容の傾向に関する質問
授業は主に専修大学へ進学するためのものになるのですか。
A.授業は大学受験のための「暗記中心」のやり方ではなく、大学に入ってから自分で学ぶ力を高校時代から養ってもらうために、読み、まとめ、それを発表する力が身につくように努めています(グループ研究等もあります)。もちろん、基本的な知識をしっかりとおさえていけるような授業も行っております。また選択授業においては、大学受験を意識した科目もあります。詳細につきましては『学びの特長』の項目を参照してください。
-
Q.【部活動・研究会】活動内容に関する質問
活動の盛んなクラブはどこですか。
A.人数が多いクラブには、サッカー部、男子バスケットボール部、ハンドボール部、吹奏楽部などが挙げられます。また、大会実績では、男子バスケットボール部、男女ソフトテニス部、陸上競技部、ワンダーフォーゲル部、合唱部などが目覚ましい成績を残しています。令和6年度5月には男子バスケットボール部の関東大会出場が決定いたしました。現在活動中の部 ・同好会・研究会につきましては『クラブ活動』の項目を参照してください。
-
Q.【行事】体育祭に関する質問
体育祭はどこで行われますか。
A.京王線飛田給駅より徒歩5分のアミノバイタルフィールドで行います。その他、スポーツ系の行事としては、春に球技大会を専修大学生田校舎の運動施設を利用して行います。詳細につきましては『学校行事』の項目を参照してください。
-
Q.【学外活動】アルバイトに関する質問
アルバイトは認められていますか。
A.経済的な理由で認められることもありますが、原則として禁止です。
-
Q.【設備】高校独自の設備に関する質問
中学校にない施設はありますか。
A.柔道場などの施設がある小体育館や、和室や部室のある分館があります。ランチルーム(学生食堂)やカウンセリングルーム、先生に質問があるときに利用できるコミュニティラウンジがあります。詳細につきましては『施設紹介』の項目を参照してください。
-
Q.【設備】教室に関する質問
教室はどのようになっていますか。
A.全教室、冷暖房完備です。また、生徒のロッカーには防災食を常備しています。住宅地という環境から、静かで授業に集中することができます。
-
Q.【設備】プールの有無に関する質問
プールはありますか。
A.ありません。そのため、水泳の授業もありません。
進路指導に関する質問
-
Q.【専修大学への進学】進学率に関する質問
専修大学への進学率はどのくらいですか。
A.例年、80%以上の生徒が専修大学に進学しています。詳細につきましては『進学実績』の項目を参照してください。
-
Q.【専修大学への進学】推薦条件に関する質問
どのような条件で専修大学へ推薦されるのですか。
A.定期試験、授業・生活態度の良い者の中から推薦されます。評定平均は3.5以上が推薦条件となります。また、そのためには授業期間中や学期末あるいは土曜講座で補習を行うこともあります。成績基準を満たし、校則を守る生徒であればほとんど推薦されます。
-
Q.【専修大学への進学】推薦入試の内容に関する質問
専修大学への推薦入試の内容はどのようなものですか。
A.小論文で行われます。そのため本校では、各教科、学年、HR等において、文章表現指導に重点を置いています。
-
Q.【専修大学への進学】推薦入試の時期に関する質問
専修大学への推薦入試の時期はいつですか。
A.例年、1月の中旬~下旬に行われています。
-
Q.【専修大学への進学】希望学部への進学に関する質問
希望学部へは進学できるのですか。
A.例年、多数の生徒が希望する学部、学科に進学しています。3年間の学業成績の上位者から第1志望の学部を決めていきますので1年生からしっかり勉強することが大事です。
-
Q.【専修大学への進学】進学後に取得可能な資格に関する質問
大学進学した場合、何か資格などは取得できるのでしょうか。
A.学生自身がやる気を持って取り組んだ場合、司法試験や公認会計士といったものから教員免許や情報処理関連のものまで各学部・学科専攻において、幅広く取得可能です。
-
Q.【他大学への進学】サポートに関する質問
他大学受験へのサポートはどのようにされているのですか。
A.進路指導部からのアドバイスはもちろん、随時、希望する者には各教科担当者による補講をおこなったりしています。
-
Q.【他大学への進学】進学実績・指定校推薦に関する質問
専修大学以外の大学に進学する人はいるのですか。
A.近年、広い視野を持ち、他大学へ数多く進学しております。中でも、医学部、薬学部、看護学部、家政、保育関係など専修大学に無い学部への進学希望者が近年増えています。また、各種推薦入試(指定校・自己)や総合型選抜でも進学を果たしております。詳細につきましては『進路指導』の項目を参照してください。
-
Q.【就職】就職に関する質問
就職する人はどの位いますか。
A.ほぼ全員が、大学進学を希望しており就職する者は例年ほとんどいないというのが現状です。